HOMO FABER(ホモ・ファーベル)2026にセラピアンの作品が登場

ユニークな ICE TRUNK

2026年9月、ヴェネツィアのジョルジオ・チーニ財団(Fondazione Giorgio Cini )所有地で開催されるホモ・ファーベル(Homo Faber)において、セラピアンは一点もののオーダーメイド作品、アイストランクを発表します。アイストランクは、隔年開催されている『An Island of Light』と題されたクラフツマンシップの祭典の一環として、2026年9月1日に披露される予定です。祭典では、さまざまな分野にまたがって活動するアーティスト兼デザイナーであるエス・デヴリン(Es Devlin)がアートディレクション、ミケランジェロ財団(Michelangelo Foundation)がキュレーションを担当します。今回3度目のホモ・ファーベル(Homo Faber)参加となるセラピアンは、16世紀にヴェロネーゼ(Veronese)が建築家アンドレーア・パッラーディオ (Andrea Palladio)とともに設計し、今回『A Feast of Light』と名付けられたインスタレーションの舞台となるパラディアン・リフェクトリー (Palladian Refectory)でアイストランクを展示します。

セラピアンのアート、デザインそして巧みな職人技を大切にする精神が宿る、一点ものの「メスティエリ・ダルテ(Mestieri d'Arte)」作品としてのアイストランク。そこで体現されているのは、メゾンの上質な素材へのこだわり、革新的なアイディアをコンセプトに取り入れ高度な編み込み技術で表現する手腕です。細部までこだわって大きな氷の塊を彷彿とさせるよう仕上げられたトランクのフォルムは、文字通り「名が体を表し」たもの。さまざまな素材や技法を駆使して、表情に富んだ、透き通った氷の表面の質感を実現しました。

ライトゴールドの金具がアクセントとなったメタル製フレームをベースにし、表面にはメゾンのアイコニックなMOSAICOモチーフがあしらわれています。過去数シーズンのコレクションにおいて見られた、メゾンのいくつかのレザー作品を特徴付ける、素材の可能性の探求というコンセプト。表面にあしらわれたMOSAICO編みには、マットなホワイトとオフホワイトを基調とした涼し気な色合いのマイクロチェーンや、モヘア、ナッパレザー、スエード地など、探求の成果ともいえるようなセラピアン最新のイノベーションが反映されています。また、涼し気なオフホワイトのパテントレザーや、ライトゴールドのラミネート加工を施したスエード製パーツを取り入れることで、編み込まれた表面に躍動感が加わります。

トランクの表面にあしらわれたライトパラジウムのモザイク状小片は、今回再びタッグを組んだビザッツァ(Bisazza)との協働の成果です。セラピアンとビザッツァ(Bisazza)のコラボレーションは、今年2月に2026年秋冬コレクションを発表して以来続いているもので、今コレクションでは、モザイクタイルの名門企業であるビザッツァ

によるゴールドのモザイク状小片を、セラピアン独自のMOSAICOモチーフのレザーに編み込んだデザインが登場します。

アイストランクは、中を開けるとミニバー(各辺60cm以内の立方体)仕様になっています。グラス2つとボトル1本が小さな棚に収められており、下に2つ、各扉に2つずつの引き出しが付いているので、バー用品やその他の小物も収納できます。

セラピアンのものづくり精神に息づくサヴォアフェール、最高レベルのメスティエリ・ダルテ(Mestieri d'Arte)へのこだわり、伝統的な手作りの技術とイノベーションの両者を操りながら、巧みな職人技の可能性を常に追求し続ける飽くなき姿勢、これらが詰まった作品、それがアイストランクです。

Homo Faberでこのユニークな作品をご覧ください。

2026年9月1日~30日
ヴェネツィア、ジョルジョ・チーニ財団

www.homofaber.com